番外 MATSUDO氏の南国写真 

写真リスト
キンバト ツバメ シロガシラ ツメナガセキレイ ハクセキレイ イソヒヨドリ ハシブトガラス


最後に陸の鳥を紹介します。 琉球列島では、 ちょっと違った亜種が棲んでいますので、普通種でも見過ごせません。

(CHINO)


スズメ目ハト科

キンバト (Chalcophaps indica

  インド〜東南アジア〜オーストラリア北部〜頭部の沿岸で留鳥。 基本的に渡りをしないようです。 日本では主に八重山群島に棲み、国の天然記念物に指定されています。 写真は雄の成鳥。
(CHINO)

【撮影者】 N. MATSUDO
【データ】 2002年4月18日 沖縄県八重山郡石垣島
Canon EOS-1N Canon EF500mm F4L IS RDPIII
【コメント】 影が出ないようにストロボ3灯しました。


スズメ目ツバメ科

ツバメ (Hirundo rustica

  オーストラリアと南極を除く全大陸に分布し、日本では種子島以北に普通の夏鳥としてやってくる。 関東ではお彼岸の頃に渡ってくるので、 4月の中頃に与那国島にいるのはかなり後発の部類にはいるかも。
(CHINO)
【撮影者】 N. MATSUDO
【データ】 2002年4月13日 沖縄県与那国島
Canon EOS-1N Canon EF500mm F4L IS RDPIII
【コメント】 渡りの途中かなり群れてます。中には、このように枝で休んでるのがいます。


スズメ目ヒヨドリ科

シロガシラ (Pycnonotus sinensis

  中国南部から台湾に留鳥として分布する。 日本では八重山群島と沖縄で留鳥。 本土では見られません。
(CHINO)
【撮影者】 N. MATSUDO
【データ】 2002年4月17日 沖縄県八重山郡与那国島
Canon EOS-1N Canon EF500mm F4L IS 1.4× RDPIII
【コメント】 沖縄本島のと顔違うようですがいつもそこまで見るのを忘れます。


スズメ目セキレイ科

(マミジロ)ツメナガセキレイ (Motacilla flava

  ヨーロッパ全土を含むユーラシア大陸中北部とアラスカ西部で繁殖し、 アフリカからインド、東南アジアで越冬する。 日本では北海道北部でも繁殖し、南西諸島で少数が越冬する。 他の地域では旅鳥として通過するのみ。
  日本で見られるのはキマユ、マミジロ、キタ、シベリアツメナガセキレイの4亜種で、 北海道で繁殖するのはキマユで、写真はマミジロツメナガセキレイ。
(CHINO)
【撮影者】 N. MATSUDO
【データ】 2003年4月15日 沖縄県八重山郡与那国島
Canon EOS-1V Canon EF500mm F4L IS EF1.4X U RDPIII
【コメント】 これもゴミ捨て場にいました。冬はかなり越冬していて雨上がりの牧草地などは100羽単位でいます。


(タイワン)ハクセキレイ (Motacilla alba

  ツメナガセキレイと同じく、 ヨーロッパ全土を含むユーラシア大陸中北部とアラスカ西部で繁殖し、 アフリカからインド、東南アジアで越冬する。 違うのは日本での勢力拡大傾向。 以前は冬鳥であったが、繁殖域がどんどん南下してきて現在は西日本でも普通になった。 関東でも近年そこらじゅうで見かけ、増えているのが実感できる。
  普通に見られるのは亜種ハクセキレイで、 写真の亜種タイワンハクセキレイは夏羽でも背中が灰色でくちばしが細長い。 他に、過眼線が無く頭が白いホオジロ、シベリアハクセキレイなどが見られる。
(CHINO)
【撮影者】 N. MATSUDO
【データ】 2003年4月15日 沖縄県八重山郡与那国島
Canon EOS-1V Canon EF500mm F4L IS EF1.4X U RDPIII
【コメント】 ゴミ捨て場にいました。焼却場を使わないので生ゴミなどがありゴミ捨て場は鳥が集まるポイントになっています。


スズメ目ツグミ科

イソヒヨドリ (Monticola solitarius

  イソヒヨドリにも2つの亜種がおり、南西諸島では全身が青い 「アオハライソヒヨドリ」が稀に記録される。 写真は普通のタイプの成鳥オス。
(CHINO)
【撮影者】 N. MATSUDO
【データ】 2003年4月21日 沖縄県辺戸岬
Canon EF500mm F4L IS EOS1-V HS RDPIII
【コメント】 天気の良さにちょっと風景も・・と寄った観光地。すごいレンズだね、何倍だい?などと話し掛けられながら撮った。


スズメ目カラス科

(オサ)ハシブトガラス (Corvus macrorhynchos

  日本では4つの亜種がいる。 写真は八重山群島のオサハシブトガラスで、体が小柄で額の盛り上がりが少ない。 宮古島以北の琉球諸島のリュウキュウハシブトガラスはくちばしがやや細く、数が減少傾向。 対馬にはチョウセンハシブトガラスがいる。
(CHINO)
【撮影者】 N. MATSUDO
【データ】 2002年4月19日 沖縄県八重山郡石垣島
Canon EOS-1N Canon EF500mm F4L IS 1.4× RDPIII
【コメント】 石垣にいる亜種です。


いかがでしたか?

今後は、テーマでまとめた企画ものを考えております。

(CHINO)