| キンバト | ツバメ | シロガシラ | ツメナガセキレイ | ハクセキレイ | イソヒヨドリ | ハシブトガラス |
|
最後に陸の鳥を紹介します。
琉球列島では、
ちょっと違った亜種が棲んでいますので、普通種でも見過ごせません。
(CHINO) |
スズメ目ハト科
キンバト (Chalcophaps indica)
|
インド〜東南アジア〜オーストラリア北部〜頭部の沿岸で留鳥。
基本的に渡りをしないようです。
日本では主に八重山群島に棲み、国の天然記念物に指定されています。
写真は雄の成鳥。
(CHINO)
|
スズメ目ツバメ科
ツバメ (Hirundo rustica)
|
オーストラリアと南極を除く全大陸に分布し、日本では種子島以北に普通の夏鳥としてやってくる。
関東ではお彼岸の頃に渡ってくるので、
4月の中頃に与那国島にいるのはかなり後発の部類にはいるかも。
(CHINO)
|
スズメ目ヒヨドリ科
シロガシラ (Pycnonotus sinensis)
|
中国南部から台湾に留鳥として分布する。
日本では八重山群島と沖縄で留鳥。
本土では見られません。
(CHINO)
|
スズメ目セキレイ科
(マミジロ)ツメナガセキレイ (Motacilla flava)
|
ヨーロッパ全土を含むユーラシア大陸中北部とアラスカ西部で繁殖し、
アフリカからインド、東南アジアで越冬する。
日本では北海道北部でも繁殖し、南西諸島で少数が越冬する。
他の地域では旅鳥として通過するのみ。 日本で見られるのはキマユ、マミジロ、キタ、シベリアツメナガセキレイの4亜種で、 北海道で繁殖するのはキマユで、写真はマミジロツメナガセキレイ。 (CHINO)
|
(タイワン)ハクセキレイ (Motacilla alba)
|
ツメナガセキレイと同じく、
ヨーロッパ全土を含むユーラシア大陸中北部とアラスカ西部で繁殖し、
アフリカからインド、東南アジアで越冬する。
違うのは日本での勢力拡大傾向。
以前は冬鳥であったが、繁殖域がどんどん南下してきて現在は西日本でも普通になった。
関東でも近年そこらじゅうで見かけ、増えているのが実感できる。 普通に見られるのは亜種ハクセキレイで、 写真の亜種タイワンハクセキレイは夏羽でも背中が灰色でくちばしが細長い。 他に、過眼線が無く頭が白いホオジロ、シベリアハクセキレイなどが見られる。 (CHINO)
|
スズメ目ツグミ科
イソヒヨドリ (Monticola solitarius)
|
イソヒヨドリにも2つの亜種がおり、南西諸島では全身が青い
「アオハライソヒヨドリ」が稀に記録される。
写真は普通のタイプの成鳥オス。
(CHINO)
|
スズメ目カラス科
(オサ)ハシブトガラス (Corvus macrorhynchos)
|
日本では4つの亜種がいる。
写真は八重山群島のオサハシブトガラスで、体が小柄で額の盛り上がりが少ない。
宮古島以北の琉球諸島のリュウキュウハシブトガラスはくちばしがやや細く、数が減少傾向。
対馬にはチョウセンハシブトガラスがいる。
(CHINO)
|
いかがでしたか?
今後は、テーマでまとめた企画ものを考えております。 (CHINO)