Vol.11 

(カエデチョウ科1種/ハタオリドリ科3種/ムクドリ科7種)
(コウライウグイス科1種/オウチュウ科2種/モリツバメ科1種)


写真リスト
ムクドリ ギンムクドリ ホシムクドリ


ムクドリもスズメと同様、私たちになじみの深い野鳥です。
私は、家から駅まで歩く途中で、にんじん畑を歩き回るムクドリを見るのが日課のようになっています。
皆さんも、地面の上でミミズや昆虫を採っているところを、一度ならず見かけたことがあるのではないでしょうか?

個人的には、ムクドリのあの歩き方が好きです。
スズメのようにちょんちょんと飛び跳ねるのではなく、
てくてくてくてく・・・と歩き、辺りをきょろきょろとうかがったりします。

飼い鳥の「九官鳥」は、ムクドリ科の鳥なのですが、
電線にとまって「キュルリキュルリ」と大きな声で鳴くムクドリをみると、
(ああ、似てるな・・・)って納得しちゃいます。(SIMIZU)



まずは、ムクドリと、ムクドリに習性の似ている2種を紹介します。
(SIMIZU)


●ムクドリ (Sturnus cineraceus

オレンジのくちばしと足が目立ちます。
子供の頃は、芝生でミミズをとっているところをよく観察したなあ・・・。
プラスティックのようなオレンジのくちばしが、あの頃からお気に入り。

【撮影者】 N.MATSUDO

●ギンムクドリ (Sturnus sericeus

ムクドリとほぼ同じ大きさ。
まれに、ムクドリの群れの中に混ざっていることがあるらしいので、
ムクドリの群れを見つけたら、よ〜く見てみよう。

【撮影者】 M.FUKAGAWA 【データ】 1998年12月31日 鹿児島県万の瀬川河口 NikonF5 AFS500mmF4 x2テレコン RDPII


●ホシムクドリ (Sturnus vulgaris

日本ではめずらしいのですが、
イエスズメ同様、ヨーロッパではごく一般的な野鳥です。
ロンドンでは、ものすごい数の群れがビルの間を飛びまわるので、
雨宿りならず、糞宿りをするほどだとか・・・。

【撮影者】 M.FUKAGAWA

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