Vol.12  シギやチドリの仲間(1) 6ページ〜ラスト!
写真リスト コバシチドリ オオチドリ ソリハシセイタカシギ


〜チドリ科11種目〜

●コバシチドリ (Eudromias morinellus

 ごく希な旅鳥として、湿地に現われる。 本来の渡りのコースは日本にかかっていないと思われ、 日本に現われるのは迷いやすい若鳥のことが多い。体長21cm。

【撮影者】 Y.CHINO
【データ】 1993年 9月23日 千葉県銚子市黒生
 Nikon F801 Nikkor ED500mm F4 開放 RVP
【コメント】 前の休みに見れず、ガッカリしていたところにまた出たとの情報が入った。 聞くと前の週の個体とは違うらしい。 こんな珍しい種類が何羽も銚子を通過しているのかと感心させられた。
 この時は、大阪から新幹線で来ている人もいたらしい。雨の中を待った甲斐があった。


〜チドリ科12種目〜

●オオチドリ (Charadrius asiaticus

 チドリ科では、最も珍しい?見事な夏羽の写真です。体長22.5cm。

【撮影者】 M.FUKAGAWA
【データ】 1984年 4月 京都府巨椋干拓地
 Pentax LX M*300mm F4 KR
【コメント】 これも関東では稀な鳥です。春に沖縄方面がやや多いかな。


〜セイタカシギ科2種目〜

●ソリハシセイタカシギ (Recurvirostra avosetta

 ごく希な冬鳥または旅鳥として現われ、その優雅な姿からファンも多い。 最近では、十数年ぶりに関東に現われて新聞の1面を飾った。 新聞に発表されたすぐ後の休日には、全国から数百人のバードウォッチャーが集まってお祭り騒ぎ。 超望遠レンズも100本以上がズラリと並んだのは壮観だった。体長43cm。

【撮影者】 N.MATSUDO
【データ】 1993年11月24日 千葉県習志野市谷津干潟
      PENTAX Z-1 smcPENTAX67 M*6.7/800ED


《最終ページ編集後記》 最後までご覧くださった方、最後までお付き合い下さってどうもありがとうございました!
 ご満足頂けたでしょうか?シギチの春のシーズンは4月半ばから本格化し、ゴールデンウィークにピークを迎えます(本州)。 今年は、どんなシギチが見られることか?

 次回はライチョウ・キジの仲間の予定です。 お楽しみに! (CHINO)