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【オオヨシキリな小包って・・・?】
ギョギョシ、ギョギョシ・・・。
そこで、私はハッと気がついてしまった。
(彼はどうやら、「ギョギョシ」と「仰々しい」をかけているらしい・・・。)
辺りを見渡すと例の如く、誰も彼のボケに気付いていない様子。
(こ、ここは一つ、私がツッコミをしないと・・・。)
私が決心しかねてカタマっていると、
「それは、鳴き声!!」
Sさんだった。
Sさんは、仕事がデキて、博識な上に、美人ときていて、
私の一目置いているヒトである。
また、Sさんは、いつもYさんのギャグに気付いて、ツッコミをしてあげる
唯一の、Yさん想い(?)のヒトでもあった。
(さすが、Sさん!!)
私が感心していると、彼女は私に言った。
「だめだよー。せっかく鳥ネタふってるんだから、ちゃんと反応してあげないとー。」
「はぃ〜。」
6年経った今でも、私は彼女に頭が上がらない。
(SIMIZU)
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