【メジロの謎】
バードウォッチャーだということが身の回りに知れ渡っていると、 いろいろと鳥に関する質問をされる。 春になると、家の近くでウグイスが鳴き始める。 「ホ〜ホケキョ、ケキョ、ケキョ...」 実に良い声だ。 身近で聞くと妙に感心してしまう。 『今朝、梅ノ木でウグイスが鳴いていたんだけどさぁ..』 『ウグイスって、梅ノ木が好きなの?』 良くある、質問である! バードウォッチャー的には、ウグイスというとヤブの中にいるイメージしかない。 冬は公園や河原のススキなどのヤブ。 夏はちょっと標高の高い山の笹ヤブなどである。 別に、ウグイスが梅ノ木にこだわる理由はない。 『前にさぁ、梅ノ木にウグイス色の鳥がいたんだけどさぁ...』 『あれってウグイスだよね?』 声がすれば間違いないが、ウグイス色は怪しい! 光の加減で緑っぽく見えないことはないが、 ウグイスはウグイス色には見えない。 『それって、目の周りが白くなかったですか?』 『チィ〜って鳴いてませんでしたか?』 『鳴いてた!』 ずばり!それはメジロである! (CHINO)
●メジロ (Zosterops japonica)
わたしは、メジロとソウシチョウを間違えてました(^_^;) (メジロかぁ、そうだ!美顔効果のある洗顔料として使われている糞(フン)のことを書こう!) と思っていたらそれは「うぐいす(ソウシチョウ)のふん」だった・・・。 だって、どっちもウグイス色なんだもーん。(SIMIZU) 【撮影者】 N.MATSUDO 【データ】 1995年7月26日 東京都小笠原村 PENTAX Z-1P smcPENTAX67 M*6.7/800ED
●チョウセンメジロ (Zosterops erythropleura)
メジロは一般的ですが、こちらはちょっとめずらしいです。 メジロとの違いは、脇腹に赤褐色斑があるところです。(SIMIZU) 【撮影者】 M.FUKAGAWA 【データ】 1998年5月4日 石川県輪島市 NikonF5 AFS500mmF4 x1.4テレコン RDP2