| Vol.12 | シギやチドリの仲間(1) 3ページ | |||||
|
|
「タゲリのピンぼけ写真」
「いらないからあげるよ。」
それはタゲリの写真である。
きれいな冠羽、
どれをとっても見事である。
|
![]() |
|
「地味な景色の中の、きれいな鳥」というのが、 バードウォッチングを始めたばかりの私に、新鮮な印象を与えた。
タゲリのピンぼけ写真は、
そんなある日。
|
〜チドリ科7種目〜 ●タゲリ (Vanellus vanellus) ちょっとチドリのイメージとは違うチドリ。 本州以南では、冬に群れで現われて田んぼなどで越冬する。 緑っぽい、金属光沢のある背中はバードウォッチャーの好みの別れるところ...。 体長31.5cm。
【撮影者】 M.MARUYAMA |
|
私は、タゲリのことを書き、 大事にとっておいた、ピンぼけ写真を使った。
今となっては、誰がその写真を撮ったのか、知る由もないが、 「こんな写真を使うのは、やめて〜ん!」 と言うだろう。 (SIMIZU)
(注)そのような写真をヒトに見せるは、カメラマンの最も嫌がるところ... |
![]() |
〜チドリ科8種目〜●ムナグロ (Pluvialis fulva)
干潟よりも内陸の水辺に多く、数百羽の群れになることもある。
ムナグロの群れの中には、珍しいシギチが混ざっていることが多いので端から端までしっかり観察しましょう。
【撮影者】 N.MATSUDO |
|
〜チドリ科9種目〜 ●ダイゼン (Pluvialis squatarola) ムナグロと似ているチドリ。こちらの方が海辺に多く、背中に黄色味はほとんど無い。 体型もムナグロより丸っこい感じ。体長29.5cm。
【撮影者】 N.MATSUDO |
![]() |
![]() |
〜チドリ科10種目〜 ●ケリ (Vanellus cinereus)
チドリの中ではスマートで、色のセンスがちょっと違う。
警戒心が強く、近づきにくいイメージがある。
【撮影者】 N.MATSUDO |
|
《3ページ目編集後記》 今回は、チドリ科とシギ科以外のシギチをまとめて紹介していますが、
数が多くなってしまって分割しようか迷いました。しかし、チドリ科だけにしてしまうと
シギ科以外のシギチ8種が半端になってしまうので、今回は頑張って一緒にしてしまおうと決めました。 シギチ大第2弾、第3弾では、シギ科の62種を二つに分けて紹介する予定です。 (あれっ、そんなにあるの?)写真がたくさん集まってしまったら、次回も大変な編集になるかも(・_・) (4つに分けた方が良かったかも) 次は、チドリ科以外のシギの仲間を紹介します。 (CHINO) |